【英会話レッスンのトライズを考える③】Hard(大変さ)の事例比較5選

英会話

はじめに

トライズに限らず、比較的高額なオンライン英会話で
大変だと考えて挫折(失敗)すると考えると怖いですよね。

無駄なお金は使いたくないです。

過去にオンライン英会話で挫折経験のある人は同じやり方
ではまた挫折を繰り返します。少し考えてみましょう。

本稿ではトライズの本科コース(基本は一年間)を想定しています。トライズには別途、初心者向けコースやビジネス英語コースもあることをご承知おきください。(3か月のコースなど)

ほぼ毎日チューターと会話(スパルタですよ)

トライズの本科コースでは一年間を基本としてコース設定していて、あなた担当のチューターさんがついて学習相談に応じてくれます。

トライズの本科コースで

「学習期間が一年である」

という点がハードです。

必要な学習を一年間のコースでジックリと

学んでいくので確実に実力がつきます。

色々な他社スクールと比べて、英語が話せるという点では「話せるようになる」までは共通です。トライズの場合は話せるレベルを高く設定していて、それだからハードなのです。そうしたハードな学習に対する覚悟が出来ない人はトライズを受講する必要はありません。

ここでスパルタ式という言葉を使っていきますが精神的に作業を追い込んでいく表現で、実際は罵声を浴びせたりする訳ではありません。むしろ一緒になって、あなたを褒めながらトレーナーは英語向上に協力してくれます。念のため誤解ないように、お願いします。

トライズではほぼ毎日のトレーニング(一日3時間程度)を想定していています。じっくりと相談していくメリットが大きいです。

友達感覚で英語の学習方法を語れる人が周囲に居ると、学習効率が大きく変わります。チューターとのやりとりはスパルタ的に思える時もありハードですが有益です。

他社でのトレーニングコースでは週に二日とか三日とか生活に無理のない範囲で英語学習をしていくコースが主で、学習継続に対する「難易度」が他社と大幅に異なります。

トライズならではのハードな学習習慣が存在するのです。他社の英会話レッスンにはない難易度です。

テストで進捗をチェックして学習継続(スパルタですよ)

他社に比べてトライズは進捗確認が徹底しています。トライズではVersantを月1回受験して、年間12回受けるカリキュラムを組んでいます。

「Versant」って日本の大企業でも採用している有名な国際規格(テスト)で、1点あげるだけでも大変だと言われています。そのテストを毎月一回受験する事で意識が変わります。厳しいですが有益です。

トライズでがっつり毎日プログラムをこなして学習習慣を鍛えていく事は物凄く大変です。正直な話として一般の皆さんが英語学習に対して持っている「楽しいイメージ」が吹き飛ぶくらいです。

正確に的確に喋れないとを自覚させられて、

改善する為にはどうしたらいいか考えさせられます。

そして、厳しい習慣を継続化して毎月テストしながら一か月ごとのテストを受験して進捗確認していくのです。

厳しいながらも「出来ない訳ではない」と思いながら学習を継続していくことこそ大事な時間です。英語力を鍛えて下さい。

英語でのプレゼンと議論の違い(スパルタですよ)

トライズでは「英語で議論できる」ことを目指しています。設定している英語学習での目的が他社と大きく異なるのです。

原稿を作ってプレゼンするのではなくて相手の空気を読みながら議論していく事を目的にしているのです。英語でのプレゼンもまた、構成を考えて組み立てていく難しさはあります。また、聴衆の反応を見ながら対応を修正していく難しさもあります。

しかし、プレゼンは基本的に貴方が組み立てる時間で、プレゼンテータの貴方を聞いてる聴衆が邪魔しない方が行儀の良い「聞き手」なのです。話す人と聞く人の立場が明確です。

反して、議論の場合には英語での議題に対して聴く側と話す側が入れ替わり、それぞれの立場を考えた上で英語を使っていかなければいけません。トライズでは議論できる場があって、議論の質を上げていく為のノウハウがあるのです。

価格で他プログラムよりもトライズは高価

価格に関しては別のご紹介を使って比較解説していますのでご参考にして下さい。

他社のプロラムに比べて追い込みが激しい(スパルタですよ)

トライズでは問題点の追求(追い込み)が他社と比べて格段に激しいです。専属のチューターが相談に乗ってくれて問題点を次々と解決していく事が出来ます。

人には苦手な所と得意な部分がある筈ですが、

トライズでは得意な所を伸ばして苦手な所を克服していけるのです。

例えば、英会話の表現で聞き取りにくい所が自分で分かっている場合にはすぐに質問できますし、自分が分かっていない癖や問題点を教えてくれます。とくにVersantの結果が出た時には問題点を克服するために客観的にするべきことを教えてくれます。

「客観的」であることが受講者にとっては大変な部分です。問題点を追及していく為に「しなければいけない」ことを明確にしてもらうと、やるべきことが増えていき大変なのです。

それだからトライズでは問題点を追及するために優先順位をつけていってくれます。出来るだけ効率的に学習を進める為の手助けをしてくれる訳です。

〆最後に〆

以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 適時、返信・改定をします。

nowkouji226@gmail.com

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