MoltBook登録時それぞれのパラメターが目指す意味【Status Created Updated Meta】

New Challenge

1️⃣ 各カラムが目指す意味(思想レベル)

MoltBookの思想そのものがテーブル設計に現れる部分なので、
単なるRails解説ではなく「なぜこの5つなのか」「どう育つのか」をセットで整理します。

🆔 ID

意味

  • 1つの「思考セッション」を識別する不可逆ID

  • MoltBookにおける “脱皮前後を貫く最小単位”

思想的役割

  • 編集履歴や再実行が増えても「この思考は同一である」と言い切るための錨

  • ブログ記事や外部公開時の permalink にも使える

重要な点

  • IDは「意味を持たない」ことが重要
    → 意味は meta に逃がす


🚦 Status

pending → queued → running → succeeded / failed / canceled

意味

  • この思考セッションは「今どこにいるか?」

  • 時間軸を持った状態機械

思想的役割

  • MoltBookは「完成品」ではなく
    進行中の知を可視化する装置

  • 成功よりも「失敗」「中断」「未完」が価値を持つ

設計上の狙い

  • 非同期実行(LLM / Agent / Queue)を前提

  • 「今AIは考えているのか?」がUIで分かる


🕒 Created

意味

  • 思考が生まれた瞬間

思想的役割

  • 時系列で「知がどう進化したか」を追跡するため

  • 後で “この時期はこのテーマに囚われていた” と読める

使われ方

  • 並び順(最新順)

  • バッチ処理の境界

  • 振り返り分析(週次・月次)


🔁 Updated

意味

  • 最後に状態 or 内容が変化した瞬間

思想的役割

  • 「まだ生きている思考か?」の判断材料

  • 長期間更新されていないもの=放置された知

MoltBook的使い道

  • 再実行候補の抽出

  • 未完思考の掘り起こし


🧠 Meta(最重要)

{
"prompt": "...",
"response": "...",
"model": "gpt-4.1",
"tokens": {...},
"self_critique": {...},
"visibility_log": [...]
}

意味

  • 「この思考に関するすべての文脈」を抱える袋

  • schema を固定しない 進化する知識構造

思想的役割

  • MoltBookは「フォーマットに知を合わせない」

  • 知の形に合わせて構造が変わる


2️⃣ 実際にどうやって蓄積していくのか(実装)

① PromptSession を「まず作る」

ps = PromptSession.create!(
status: :pending,
meta: {
prompt: "MoltBookの設計思想を整理したい",
user_intent: "conceptual_design"
}
)

👉 この時点では LLM は呼ばない


② 非同期投入時に更新

ps.update!(
status: :queued,
meta: ps.meta.merge(
queue: "llm_default",
queued_at: Time.current
)
)

③ 実行開始

ps.update!(
status: :running,
meta: ps.meta.merge(
started_at: Time.current,
model: “gpt-4.1”
)
)

〆最後に〆

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
全て返信できていませんが 見ています。
適時、改定をします。

nowkouji226@gmail.com

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