テックジムと東京標準テスト【筆者の中学時代の思い出と】

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間で見つめる終焉の地

先日、テックジムに娘を連れて行った帰りに近くを散策していて大久保利通の終焉の地に出会い何だかインスピレーションを受けました。その際に娘は綺麗な公園と池に大喜びだったのですが、私は何だかもやもやしていました。本記事では少し懐かしい思い出に繋がった話を綴っていきたいと思います。

何だか歯の間に物が挟まっている感じです。

永田町にあるテックジム

さて、最近私はテックジムの体験モニターとして活動を続けています。実際に活動してレポートをする作業が楽しくて仕方が無いです。確実に自分にスキルが身についてくると実感できますし、普段と異なる世界での活動がとても新鮮。

会社の同僚の中には会社員としてまた家族の一員としての生活に没頭する人が殆どです。時間の余裕が出てきてパソコンでの作業が何時もと違ってきている気もします。実際違います。そんな機会を私にくれたテックジム、どうもありがとう。

感謝の思いを込めてキーワード選定に熱が入り社名と、もう一文字のキーワード(いわゆるロングテールキーワード)で検索一位が楽々取れています。あとは需要のあるキーワードでの上位表示を試行錯誤する段階で、ブログ運営で一番楽しいと思っている段階なのです。

紀尾井町にある上智大学

そして、先日の散策の時にはJRの駅を使いたかった事情も相まって、上智大学の近くを通って帰りました。するとちょうどその時に学園祭を行っていて、楽し気な音楽が聞こえてきたのです。4歳の娘は物凄く反応して「行きたい!行きたい!」となったのです。

実際行ったら人が沢山居るのですが、ステージは一つでプログラムは有料でした。何だか私の知っている学園祭の感覚と違うのです。学風でしょうね。何より楽しい思い出が増えました。何年ぶりに上智大学に入ったのだろう?

懐かしかったです。

中学時代の私

そうして語る私は中学時代に上智大学に毎週通っていました。昨日思い出したのですが、その時の定期テストの会場が上智大学だったのです。確か定期テストを行っていた団体は「東京標準テスト」という名の運営主体です。凄く実践的な団体で講義よりまず会場に着いたらテストをするのです。そして生徒各人の問題点を洗い出すのです。その後に一度テストを回収して採点、その間に問題解説をして、最後に点数発表して解散。そんな授業が毎週繰り返されていました。

そんな思い出を思い出した時に、なんだか私の中で過去の時代とテックジムが二重にシンクロ(共鳴)しました。①先ずは場所のシンクロです。紀尾井町と永田町は非常に近いのです。(その間に大久保公終焉の地があります。)②そして実戦形式の勉強方法です。生徒は先ず、何より先にテストを受けたりプログラムを動かしたりして自分の問題点を見つめ直します。昔の私は紀尾井町で英文法の不正確な部分を理解したりして、今の私はプログラミングのスキルの無さとスピードの無さを実感しています。

但し、二つの時代に共通しているのは「楽しさ」です。この前のテックジムでの時間に思い出しました。そして今朝、言語化出来て小さな喜びをかみしめています。ここまで読んでくれた方も是非、ご自分の成長を感じてみて下さい。そして前へ。

 

〆最後に〆

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