プログラム学習におけるWinMergeの活用【正確性を期するための一案】

New Challenge

人の意見は大切

(2024/1/2‗改訂)この原稿に繋がったのは永田町にあるテックジム本社でトレーニングをしていた中での気付きです。無論、自分の中での文言として「いつでも正確な記載は大事だ」と考えているつもりです。でも、他人が見て「不正確だ」と思えたら意味がありません。そこで客観的な指標が大事だという理解になります。

個人事業主が仕事をしていくうえで求められるのは結果だろうという考えもあります。ただ、その考えでも結果を出すまでの時間がかかり過ぎると問題です。正確性に加えて時間の指標で仕事は議論されます。

また、そうした問題を考えていく時には皆さんで議論する時の表現が色々と問題になります。ボキャブラリーを駆使して顧客に的確に説明できる人も居ますし、苦手な人も居ます。そうした議論を分かり易くするためにフローチャートを作って流れを表現してみたりします。

表現の上ではプログラム自体を見せた方が良い場合もあります。そんな時に対象プログラムの言語が分かる人が居て「エレガントな記述だな!!」と感心したりするものです。

正確性を徹底する

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例えば私は大学受験をする時に旺文社刊行の「英文標準問題精巧」(通称「英標」)を活用しました。通っていた高校で高評価を得ていたからです。それを信じて没頭してみようと決意しました。そこで、端から端まで徹底して暗記しようと作業を始めます。私は先ず文章を音読で自分が覚えているか確認して、その後に書き出してテキストとノートを比べました。

私が目指していた方法論は「簡単で客観的」なものです。ノートとテキストを一字一句比べて間違いが無ければ理解をしている確認が出来ます。その確認を文章に対して行い、疑問に感じた部分を読み上げて友達と確認しました。さらに、その後に文章に対する設問や回答を覚えていき、書き写して確認し、覚えていなかった単語の発音記号もピックアップして書き写しました。

その時点で予備校の模試の成績で上位10位に入れるレベルになり、確認がさらに進みます。自分で出来る確認の後に予備校での確認が出来たのです。当然志望校には合格してます。合格へのロードマップは①自分の確認を徹底する②第三者の確認を受け安心感を持つ、でした。大事な事はここでの②を想定しながら①の作業を繰り返すことです。

ソフトの活用で効率追求

私の手法では「時間がかかり過ぎるだろう!!」と言われる諸氏もいるでしょう。そこは実際にどこまで「早く・正確に」作業を進められるかの勝負だと考えていました。「赤本」と呼ばれた過去問題集を月ごとに試してみて、得られた点数が合格ラインにどの程度近いか、いつも挑戦でした。その挑戦を面白いと思える時代が若き日の私にはあったのです。

①正確性への自己挑戦、と②第三者テストでの挑戦、が何度も続く時間を充実して過ごす事は確実に個人の能力を高めていくと思えます。無論、若き日にはそんな事を語り合う友と先生が沢山居て切磋琢磨する中で競い合い時間を過ごします。とても充実した時間です。楽しかったです。

そんな楽しかった時間を思い出して、実務で仕事に追われる今を考えると「少しずるい考え」が浮かびます。これ以上自分の「能力」を高めるよりも自分の「立ち位置」を優先してしまうのです。効率という言葉が思い浮かびます。そんな中で自分の経験値が生きているのです。

法務での業務をする中で私が使った別ソフトを思い出しました。WinMergeというソフトです。

ソフト作成は質と工数管理が正義

さて簡潔に考えて下さい。ソフトの作成を依頼する側とエンジニア側の立場で共通しているのは正確性・汎用性・使いやすさ・そしてそれを作成する時間が大事でしょう。その中で注文をする側と受ける側で大きな共通の指標となるのがやはり「時間」です。そして時間の中で互いの満足感が得られる筈です。

上記のソフトWinMergeで徹底的に比較検討の学習の効率を追求する事もソフト学習の手助けとなります。初学者は「少しでも効率を追い求める形」を理解していって下さい。

以上、仕事としてソフト作成を考えるうえで参考としてください。ご健闘を祈ります。

〆最後に〆

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適時、返信して改定をします。

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