昨今の宅配事情と「置き配」
昨今のニュースで皆さんも聞いている筈です。日本全国への宅配事情が変わってきています。配達する人が足りないので業務がパンクしそうなのです。車で個別に配送をしても、運転手の収入はさほど魅力的ではない。それだから運転手不足で配達網が弱っていく。その半面で通販市場がドンドン活発になっていき、取り扱う荷物の量が増えていくのです。皆さんもアマゾンでぽちっと買い物してると思います。そんな時代の悩みごとです。
SecuStationという名の監視カメラ
私はもともと、防犯の目的でSecuStationという名の監視カメラを導入しました。これ便利。自宅前の路地を通る人が見えてて楽しいものです。お嫁が玄関先の掃除をしているのを見て安心が出来たりもします。まだ完全に活用出来ていませんが、ネットにつないでパソコンやスマホでリアルタイムに画面を見たり、ハードディスクに落としたりも出来るみたいです。
そして、すこぶる便利な監視カメラに別のメリットを見つけました。配達に対する安心感です。今まで、どんな業者さんが来てるのかな?とかドアカメラで見たり監視カメラで見たりできて便利だな、くらいのことしか考えてませんでした私。
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誤配に対しての対応
また、別の問題としては他人の家に配られる筈の荷物が自分の家に配られてしまうという事態も想定されます。誤った配送、誤配送です。その時点で間違われた私の家に荷物が届き、間違われた別人には「配送が完了しました」という誤ったメッセージが送られます。届いていると思い見に行ったら届いていない。「荷物どこ??」という状態でお互いにいい迷惑です。
こんな時に、警察に届けるのですが、警察でも保管義務があっていい迷惑です。一定期間補完する義務があるのですが警察が捜査して正しい配達先に届ける義務はありません。そして、運送会社も個別の誤配案件に対応するわけにもいかず、送り直しの作業で精一杯です。間違いを犯した配送員にペナルティーも与えられないでしょうね。人員不足の昨今ですから。
こういったどうしようもない誤配送の案件に対して管理カメラが役立ちます。配送されてませんよ!と運送会社に明確に示せるからです。配送後の窃盗では?と聞かれたら、監視カメラを確認しました。配送されていません。とはっきり言えるのです。
配達後の盗難に対しての対策
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