特定段階で見えてくる世界があります
今回の記事はPythonでプログラムを学習する場合に壁に突き当たる場合を考えています。どんなプログラミング言語でも学習者(生徒さん)は「理解しづらい」とか「覚えづらい」とか思う場面がある筈です。
よくある事です。
学習(仕事でも)ではスピードが大事
時間はドンドン過ぎていく物ですし、学習する時に他人との「差」が大事になってきます。他の生徒さんよりも学習が遅いと学習者の能力が問題視されるのです!!それは最終的には「仕事が出来ない(遅いから)駄目な人だ!」という評価に繋がっていきます。無論、他人との比較や差異がすべてではありません。学習のペースは人それぞれ異なり、遅いからといってそれが能力の不足を示すものではありません。人は異なるスピードで物事を理解し、吸収します。
「学習が遅い」という評価が最終的に「仕事ができない」と結びつくことは必ずしも正確ではありません。
重要なのは、努力や継続的な学習意欲、
そして理解度の深さです。
他者と比較せず、自分の進捗に焦点を当て、自己成長を重視することが大切です。
また、学習のペースが遅いと感じた場合は、学習方法やアプローチを見直すことも考えてみてください。個々の学習スタイルに合った方法を見つけ、効果的な学習環境を整えることが、より良い結果を生むかもしれません。
最終的には、学習者の質と意欲、そして継続的な努力が、能力や仕事の成果に影響を与えます。他者との比較ではなく、自分の成長と向き合い、自分のペースで進んでいくことが重要です。、
プログラム学習を早くするにはどうするか
プログラム学習を早めるためには、以下のいくつかの方法があります。ただし、これらは個人によって異なる場合があり、最適な方法は個人の学習スタイルや目標に依存することに留意してください。
実践的なコーディング:
プログラミングは実践的なスキルです。理論を学んだら、その理論を実際のコーディングに反映させることが重要です。コーディングの経験を積むことで、スキルが向上します。スピードが上がります。
オンラインコースや教材の利用:
オンラインには多くの優れたプログラミングコースや教材があります。これらを利用して、体系的に学ぶことができます。有名なプラットフォームにはCoursera、edX、Udemy、Codecademyなどがあります。
コミュニティ参加:
プログラミングコミュニティに参加することで、他の開発者と交流し、経験を共有することができます。GitHubなどのプロジェクトに参加して、コラボレーションのスキルを向上させることも重要です。
定期的な振り返りと学習の最適化:
定期的に学習の進捗を振り返り、どの分野が理解しにくいか、どのプロセスが効果的でないかを評価します。その上で、学習計画を最適化しましょう。
私の学習での思い出
思い出すのはプログラミング教室での指導です。私の検索がモタモタしていたのをトレーナーが問題視して「もっと早く問題解決してみて下さい。」と追及をしてくれて「『パイソンでの…』と検索するよりも『(ローマ字で)paisonndeno…』と検索していった方が早いですよ。」と詰めていってくれたのです。確かに時間にして数秒でしょうが、確実に縮まります。
そうした無駄排除の積み重ねが大事でしょうし、無駄時間で貴重な「思いつき」や「理解」が逃げていってしまうのが「怖いな!」と思えたのです。
物凄く単純な指摘でしたが大事な指摘です。
忘れないようにしたいと思います。
〆最後に〆
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適時、返信して改定をします。
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