550万円からのマイホーム計画【私の楽しい思い出をご紹介しましょう】

New Challenge

思い出のマイホーム計画

今から10年以上前の話になりますが、筆者がマイホーム計画を始めた時を思い出します。夫婦で語り合い計画を立てて、金額どのくらい出そうか?から語り合ってました。話が進めば住宅メーカーや銀行が相談に乗ってくれますが、分かるようになるまで手探りで不安です。

しかし、今では完成した家と共に、楽しい思い出が沢山残ってます。そんなマイホーム計画の一例をまとめたいと思います!!

タマホームからの驚き提案

私が家の計画を立てていた2013年頃にタマホーム社が売りにしていたのが550万円の家!!という売り出し方です。私は意識が変わりました!!家を買おうと思えました。名言しておきますが550万円は現在は適用されていない販売価格です。大手メーカーで建てたらそこまで安くなりませんね。

確かテレビCMで美川ケイイチがマラカス振りながらPRしてましたね。

当時、住宅展示場で聞いてみるともう少しランクの高い770万円の家というのもありました。確か2階建てにした時点で550万円は無理でした。当時のインパクトが強いので今でも据え置き価格かといえば違います。この価格帯域は2011年から2016年頃までの戦略的な価格です。木材価格の高騰もあり、人経費も上がっていて今では到底不可能な価格ですね。

家賃価格で固定資産

色々と考えたらアパート住まいの家賃は毎月数万円単位で出ていきます!!賃貸マンションでも同様。賃貸の金額とローンの返済額を単純に比べることから考えましょう!!私の場合は、知れば知るほどに家賃を払い続ける虚しさに気付きました。

例えば、一定の収入がある方はフラット35が活用できます。「フラット35」は、日本の住宅ローンの一種で、低金利で住宅を購入するために利用できるプログラムです。以下に、フラット35を活用して家を購入する一般的なステップを示します。

  1. フラット35の理解: フラット35は、日本の住宅金融支援機構(JHF)が提供する住宅ローンプログラムで、低金利と長期固定金利が特徴です。このプログラムを活用するためには、まずフラット35について詳しく調査し、資格条件や利率などを理解することが重要です。
  2. 資格確認: フラット35を利用するためには、一定の資格条件を満たす必要があります。一般的な条件には、収入条件や住宅ローンの返済能力が含まれます。自分や家族の資格条件を確認しましょう。
  3. 住宅ローンのプランニング: フラット35を利用して住宅を購入する際、具体的なプランを立てることが重要です。予算、物件の種類、場所などを考慮して、どのような住宅ローンプランが適しているかを検討しましょう。
  4. 銀行や信用組合で申し込み: フラット35を提供する銀行や信用組合に申し込みを行います。申し込み時には、必要な書類や情報を提供し、審査を受けることになります。審査に合格すると、住宅ローンが承認されます。
  5. 物件の探索と購入: 住宅ローンが承認されたら、物件の探索を始めましょう。物件を見つけたら、不動産の専門家と協力して購入手続きを進めます。購入契約が成立したら、住宅ローンを利用して物件を購入できます。
  6. ローンの返済: 家を購入したら、フラット35の住宅ローンを定期的に返済していきます。フラット35は長期固定金利なので、安定した返済が可能です。

フラット35を活用することで、低金利と長期固定金利の恩恵を受けながら、家を購入することができます。ただし、資格条件やローンの返済計画を慎重に検討し、自分の経済状況に合わせた選択をすることが重要です。また、最新の情報や金利については、フラット35を提供する機関や金融機関から入手するか、専門家と相談することをお勧めします。

考えよう坪単価

概して木造建築で検討すれば坪単価は安いです。大手メーカーでも40から80万円で建てられます。更に坪単価を考えていくと、地元密着メーカーに相談したくなります。大手メーカーが下請け会社に払う中間マージンを減らすのです。

坪単価が安い別の理由は(地元メーカーの場合)材料の入手が比較的容易で、施工も比較的迅速に行えることが挙げられます。また、大手メーカーと比較して地元密着の建設業者との協力が、コスト削減につながることが多いです。

大手メーカーと地元密着メーカーとの比較を考える際には、以下のポイントを考慮することが重要です:

  1. 地域の特性: 地元密着メーカーは地元の建築規制や地理的条件に精通していることが多いため、建設プロセス全体を効率的に進めることができます。
  2. カスタマイズ性: 地元メーカーは通常、個別のニーズに対応したカスタマイズがしやすく、建物のデザインや仕様を調整しやすいことがあります。
  3. コミュニケーション: 地元の建設業者とのコミュニケーションがスムーズで、意思疎通が円滑に行える場合、プロジェクト全体が成功しやすくなります。
  4. 参考事例: 過去のプロジェクトや顧客の評判を調査し、地元メーカーの実績を確認しましょう。
  5. 費用詳細: 複数の建設業者から見積もりを取り、詳細な費用計画を比較検討しましょう。坪単価だけでなく、全体のコストを考慮してください。
  6. 品質と信頼性: 建設業者の品質管理体制や信頼性も検討の対象です。建物の耐久性や保証について確認しましょう。

最終的な選択は、予算、プロジェクトの特性、地元の建設業者の評判などに基づいて行うべきです。建設プロジェクトは大きな投資となるため、慎重な計画と比較検討が重要です。

その他の住宅メーカー

値引きを期待するなら購入決定まで競合メーカーを検討し続けるべきです。本命メーカーにベストの金額を出してもらう為に競合情報は適時、本命に漏らしましょう!!

値ごろ感があると思えたのは、ライフルホーム、アイダ設計、アエラホームですね。鉄骨のメーカーと比べると格段の差があります!!

結論と今

ポチッと3分を使って資料を取り寄せたら人生は変わります。私も資料請求が始まりでした。そして、ご住まいに近い住宅展示場で質疑応答をしていけば人生のプランが明確になります!!不安を恐れずに考えていきましょう。別案件に興味があれば出来るだけご紹介しますのでコメント、ご質問下さい!!家を立てた時(楽しい時間)を少しでも思い出したいです。

〆最後に〆

以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
最近は全て返信出来てませんが
適時、返信して改定をします。

nowkouji226@gmail.com

全体の纏め記事へ】

雑記の纏め記事に戻る

コメント

タイトルとURLをコピーしました